数学ノート

自分用の数学メモ

導関数(接線の傾きの式)y’

y=c の傾きの式  ※cは定数
         
たとえばC=3のとき

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        y=c微分するということは
        y=cから y^{\prime}=0 を求めるということ
y=x
の接線の傾きの式

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点Aの傾き= +\dfrac{たて}{よこ}=+\dfrac{2}{2}=1

点Bの傾き= +\dfrac{たて}{よこ}=+\dfrac{2}{2}=1

    y=x微分するということは
    y=xから y^{\prime}=1 を求めるということ

y=x^{2} の接線の傾きの式

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・Ē点で引いた接線の傾きは(右下がりの坂なのでマイナス)
 -\dfrac{たて}{よこ}=-\dfrac{4}{1}=-4
・C点で引いた接線の傾きは(右下がりの坂なのでマイナス)
 -\dfrac{たて}{よこ}=-\dfrac{2}{1}=-2
・0点については傾きは0
・D点で引いた接線の傾きは(右上がりの坂なのでプラス)
 +\dfrac{たて}{よこ}=+\dfrac{2}{1}=2
・B点で引いた接線の傾きは(右上がりの坂なのでプラス)
 +\dfrac{たて}{よこ}=+\dfrac{4}{1}=4
y=x^{2}微分するということは
y=x^{2}から y^{\prime}=2x を求めるということ