①取り出した玉の色が1色となる
玉の色が一色の場合は以下の3パターン
4個全てが赤玉 場合の数は
4個全てが白玉 場合の数は
4個全てが黒玉 場合の数は
分母:12個から4個取るので
分子:++ (各色の玉を取り出した場合の数の和)
※各条件どうしはORの関係なので和(+)となる
②取り出した玉の色が2色となる
の場合の数を計算で求める
2個取り出す玉の色を3色から選ぶので 通り
4個から2個(2色のうちの1色で)取り出す場合の数
4個から2個(2色のうちのもう1色で)取り出す場合の数
上記よりの場合の数は
の場合の数を計算で求める
3個取り出すべき玉の色1色を C色とする→{赤・白・黒}の3通り
1個取り出すべきもう1色の玉の色をD色とする→ C色以外の2通り
つまり、3色から2色を取り出して
3個取り出す用のC色と1個取り出す用のD色を並べる
通り
4個から(C色で)3個取り出す場合の数
4個から(D色で)1個取り出す場合の数
上記よりの場合の数は
上記より取り出した玉の色が2色となる確率は
※とはORの関係なので和(+)
③取り出した玉の色が3色となる
上記のパターンを計算で求めると
3色から2個取り出す用の1色を選ぶ
残り2色から1個取り出す用の1色を選ぶ
通り
求めるべき確率は