【例】4つのサイコロを投げる
①目の積が3となる
・目の積が3
・4回中1の目が{111,3}の並び方のとして1回出る= 4通り
・1の目が出る確率これが3回で
・3の目が出る確率これが1回
つまり、 が (4通り)ある
確率は
②目の積が25となる
・目の積が25
・4回中1の目が2回、5の目が2回出る= 6通り
・1の目が出る確率これが2回で
・5の目が出る確率これが2回で
つまり、 が (6通り)ある
確率は
③目の積が15となる
・目の積が25
・4回中1の目が2回、3の目が1回、5の目が1回出るので
{1135}の並び方→同じ「1」が2つあるので 通り
※今回は1,3,5の3種類あるのでCの計算は使わない
・1の目が出る確率これが2回で
・3の目が出る確率これが1回
・5の目が出る確率これが1回
つまり、 が (12通り)ある
確率は
③目の積が8となる
・目の積が8の場合のパターン
パターン1:
パターン2:
・パターン1のとき
(1,2,4の3種類あるのでCの計算は使わない)
同じ1が2つあるので
・パターン2のとき
4つの中から1つ「1」を取るので
・確率はパターン1と2の和であるから